2022年11月に一時帰国した時に思ったこと。
日本は平均的に生活を保証するという前提として
作られている国なのだと感じた。
それは日本に一時帰国した時に思ったことで
私はゴルフが趣味でよくゴルフをするのだが
ある日に名古屋から1時間半ぐらいかけて
岐阜の山奥にゴルフに行った時の出来事。
山奥なので川が流れていて、その川には
当たり前のように赤い立派な橋がかかっていた。
一つだけでなく、数キロおきにキチンと橋が
かかっていてインフラが整っている。
その周りを見渡せば綺麗な家も立ってるし
コンビニもあるし、スーパーもある
住んでる人が困らない生活環境が整備されている
ここは一つの事象でこの環境が日本津々浦々に
整備されているだなと思った時に
日本って凄いなーと感じた。
少し前にタイに行ったのだが
現地在住の人に色々タイについて教わったのだが
大きな綺麗なビルの横には無数のスラム街があり
タイの貧富の差はとても激しいとのこと。
日本も貧富の差があることも事実だが
ベースとして日本国民全員に対して平均的な生活を
保証しているところがある。
日本は山が多い。
その山奥に暮らしている人も多くいる。
山奥でも街中の人と近いサービスを受けられて
仕事をする意欲があれば働けるし、
報酬も生活できるレベルには受け取ることができる。
山奥であれば家賃は安いし、食料も安く美味しいものが
手に入れることができる。捉え方によっては街中で
生活している人より豊かな生活ができるのではとも思う。
話は戻すが日本は平均的に生活を保証するということが
大前提としてありながら運営されている国なのだと思う。
学がないのでいつの時代からそれが始まっているのかは
わからないけど、確実にかなり以前からその考え方が
ベースにあって、日本津々浦々に質の高い生活環境が
整備されていることは間違いない。
メディアでは日本のよく無いところがフォーカスされがち
だが、よくよく見てみると日本には良いところが沢山ある。
日本の良いところにフォーカスして生活をしたら
心がもっと豊かになれるだろうなと思った一時帰国でした。