最近の長女のお手伝いについて書きたいと思います。
結論から書くと
本当に色々なことに気づいて
自ら率先して動くことができる!!
色々な場面でお手伝いや気遣いができるのですが
特に感じたのは夕食前の準備と夕食中の時です。
夕食の食卓の準備は毎日長女(10歳)が
やってくれます。そこに息子も長女の真似を
したいのかお手伝いをしたいと言ってくるのですが
長女がテキパキ対応してあっという間に
準備ができるので、息子はやることがなく
拗ねて怒るというのが毎日の日課です。
基本的には長女が全てやることができるので
息子の出番はないのですが、拗ねて怒るので
あえてお手伝いの役割を作り出しているのが
実情で、正直手間ではありますが、
お手伝いをしたくて拗ねるというのは
悪くないことかなと思うので、拗ねない程度に
役割を作ります。
息子の話はこれぐらいにして、
長女のお手伝いについての話に戻します。
夕食の準備を始めたのがいつ頃だったかは
忘れてしまいましたが、最初はこちらから
お願いして、お手伝いをしてもらっていて
自ら率先してお手伝いをするというのは
ほとんどなかったと記憶しています。
しかし、ここ最近(半年ぐらい?)は
何も言わずとも夕食のためのお皿、箸などを
準備してくれて、ママが作った料理を運び
あとはみんなが座れば食べられるという
状況にしてくれています。
昨日起きた出来事ですが、夕食が始まって
すぐに次女(2歳)がコップを床にこぼして
飲み物をぶちまけるということが起きました。
ママが片付けをしようとしたタイミングと
同じタイミングで、自分も立ち上がり、
床を拭くために必要なものを取りに行こうと
して、ママが拭いていたら
私が拭こうか?
と声をかけていました。
別の日ですが食事をしている時に
醤油が欲しいとかマヨネーズが欲しいとか
食卓に準備されていないものがあったりすると
長女に持ってきてということはないのですが
その話を聞いてパッと立ち上がり
必要なものを持ってきてくれることもあります。
以前からお手伝いをしてくれていて
色々な事を助けられていますが、
ここ最近はお手伝いというより、
人への気遣いレベルが格段に上がっている様に
感じています。
ママが友達と夜ご飯を食べに行った時も
弟と妹のために食後のデザートを準備してくれたり
妹がもっと食べたいといえば、自分のものを
譲ってあげたりと色々な面で成長を感じています。
周りをよく観察して、それに対して自分が
できることを考えて、行動する
というのは大人になっても
とても大切なことだと思います。
弟が生まれたばかりの頃は全ての注目が
弟にいってしまい、ジェラシーを感じている
場面が多くありましたが、そのことが
とても懐かしく感じます。
弟と妹がいることで家族内でも
色々と学ぶ機会があります。
どんどん頼もしく育ってくれている
長女に感謝ですし、とても嬉しいです。
他にも長女の優れた点で書きたいことは
ありますが、次の機会にしようと思います。
それでは・・・
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