家族で英語で話すことが増えてきている
話を書きたいと思います。
半年ぐらい前からduolingoという
英語アプリを私と奥さんと長女で始めて
そのアプリ内で連続記録というのが
わかるようになっているので、
毎日3人で続けてる？という声かけを
するようになりました。
英語力が上がったかどうかよりも
毎日英語の勉強を続けているかを
3人で確認しているので、止めるわけには
いかず自然とアプリを通じて英語勉強を
継続できるようになってきました。
そして、最近は奥さんがネイティブキャンプの
英会話を始めたことで、私もやる様になり
夜食事をする時に今日のネイティブキャンプは
どうだったか？という会話をすることが
増えてきました。
ネイティブキャンプの振返りをする様に
なったことで、長女とも英語について話す
きっかけにもなり、英語の話で盛り上がっています。
長男はduolingoもネイティブキャンプも
やっていませんが、先生に明日アレについて
伝えといてねーと言った後に
それってどうやって英語で伝えるの？
と質問をすると英語でキチンと
説明してくれるようになりました。
発音の綺麗さと、センテンスの長さを聞いて
とても驚いています。
こんな感じで家族内で英語ブームがやってきていて
家族一丸となって英語に向き合う環境ができてきました。
先日長女の韓国人の友達が遊びにきていて
当然なのですが、遊ぶときは英語です。
これも驚きで、長女も成長しているなーと
すごく感じています。
長女は学校でいつも一緒にいるメンバーに
日本人はいないし、本人も意識的に日本人とは
関わらないようにしているように感じます。
友達を日本人以外にすることで
自分の英語力を高めようと努力しているのだと
思います。
次女も少しづつ英語を話すようになってきて
中国語も聴こえている様です。
日本にいる時には想像もできませんでしたが
各人が英語力が高まってきていて、
Shima家がグローバル化してきています。
日本でインターに通ってたとしても
学校から出てしまえば、日本語ばかりですし
友達とも日本語になってしまうので、
どうしても英語力の向上は緩やかになると思いますが、
シンガポールにいると、外に出ても英語が
公用語ですし、元は中国語が公用語の国なので
中国語も多くの場所で使われています。
インターに行くことはとても良いことだと
思っていますし、学校外でも英語環境がある
シンガポールは本当に良い環境だと思います。
たまにシングリッシュだからどうこうとか
言う人がいますが、日本語でも関西弁もあれば
東北弁もあり、標準語を学ばないと日本語が
話せないわけではありませんので、
私はシンガポールの英語環境でも十分だと
考えています。
シンガポールに戻ってきて1年が経ち
家族内で英語が急速に増えてきていることを
考えると、来年の今頃にはもっとレベルが
上がっているかと思うととても楽しみです。
毎日英語を勉強することは面倒くさかったり
辛いなと思うこともありますが、
日々の努力は裏切らないと思いますで、
毎日地道な努力を重ねていきたいと思います。
それでは・・・
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