長女(10歳)が友達の誕生日会に行ってきた話を
書きたいと思います。
先週土曜日に長女の友達の誕生日会がありました。
誕生日会の話を聞いた時はママも一緒に
行くのかと思いきや、ママは誰も来ないよ
という話になり、1人で行くと聞いて
まず驚きました。
小学4年生にもなるとそうなるのかー
という初めての体験でした。
シンガポールは誕生日会をするという
文化があり、長女と長男の友達から
お誘いを受けることがよくあります。
長男の場合は4歳ということもあり
親同伴なのでその感覚でいたら
長女の場合は1人で参加と聞いて
ついにその時代がやってきたのか
という喜びと驚きでした。
長女のクラスの友達は全員外国人で
日本人は1人もいません。
学校内だと日本人の友達もいますが
今回の誕生日会はクラスの友達だったので
外国人しかいない誕生日会に
1人で行くというのも驚きの一つでした。
学校での様子は毎日教えてくれるので
クラスの友達はどんな子がいるのかは
知っていて、外国人の友達と遊んでいる
楽しそうな話を聞かせてくれて
短期間で英語力が成長して凄いなーと
思ってはいたのですが、
学校で遊ぶだけでなく、休みの日も
遊びに行くようになるとは
あまり考えていませんでした。
小学4年生がお休みの日に友達と遊ぶのは
日本で考えたら普通なことだと思いますが
インターナショナルスクールはシンガポールの
色々な所から通っていて、ほとんどの子供が
バスで通っています。
そのため日本の公立小学校の様に近所の子が
集まって近くの学校に行くのではないので
休みの日に遊ぶというのは少し難易度が
高かったりします。
遊びに行くには電車、バス、タクシーで
行く必要があるのでこのこともあって
休みの日に学校の友達と遊ぶというのは
イメージできなかったのもあります。
今回もタクシーで友達の家に行き、
誕生日会をして、タクシーで帰ってくる
という感じでした。
バスでも行けたのですが、やはりまだ
危ないなという思いもあり、タクシーに
しましたが、今回の誕生日会を期に
遊ぶことが増えるとすると電車やバスで
遊びに行くことになると思います。
日常生活でも長女の成長を感じることが
多々ありますが、また大きく一歩成長
したように思います。
今までは家族で過ごすこと多かったですが
これからは休みは友達と過ごす時間が
増えていくのかと思うと寂しい気持ちも
あります。
これが子供の成長というものだと
思いますので受け入れていくのですが
親として心の準備をしていくことが
必要になってきそうです。
誕生日会の写真を見せてくれたのですが
凄く楽しそうな顔をしてますし、
当たり前ですが全員外国人でした。
この写真を見た時にシンガポールに
住んでインターナショナルスクールに
通わせて良かったなと思いましたし、
長女の適応力の凄さも改めて感じました。
既にグローバルで生きている長女は
これからもグローバルが前提で
生きていくことになると思います。
これからの彼女の未来がとても楽しみです。
それでは・・・
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