長男がプールで遊んでいて
成長を感じた出来事を書きます。
シンガポールのマンションには
基本的にプールがあります。
シンガポールは年中30度ぐらいで
日本でいう初夏ぐらいの気候です。
そのため年中プールに入ることができるので
週末で天気が良い日はよく子供達とプールに
入ります。
曇りの日は水温が低くて、寒いので入りません。
息子は腕につける浮き輪をつけてプールで
遊んでいるのですが、浮き輪をつけながら
バタ足をしたり、クロールもどきな動きをしていて
日に日に水中で移動するスピードが速くなってきています。
うちのマンションでは飛び込みOKなので
高いところからジャンプして飛び込んだり、
走ってきてプールに飛び込んだりもしています。
水への恐怖心もなくなっていて、
そろそ泳ぎができるようになるかもなと
感じていたのである日に腕の浮き輪を外して
泳ぐチャレンジをしてみました。
浮き輪をつけながらやっていたバタ足や
クロールもどきをやることで、
普通に泳ぐことができたのです。
溺れないようにいつでも助けれる準備は必要では
ありますが、学校でも定期的にプールの授業があるので
そこでも教えてもらっているのもあり、
息継ぎはできないものの、息が持つ間の数メートルは
普通に泳いでいました。
息子もできたことが嬉しかったのか
テンションMAXで泳ぎまくって楽しそうでした。
浮き輪なしで泳いでいる4歳の息子を見て
すごく成長を感じ私もとても嬉しかったです。
あと数ヶ月もすれば息継ぎも覚えて
泳げるようになるんだなーと思うと
とても楽しみです。
でもプールは溺れる危険が常になるので
気を抜かずにきちんとサポートをしながら
息子の泳ぎの成長を楽しんでいきたいと思います。
それでは・・・
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