次女(2歳)の演技は女優なみの
泣いたフリの話を書きたいと思います。
いつ覚えたのか最近の次女(2歳)は自分の思い通りに
ならないと泣き叫びます。
特に食欲旺盛なので食べ物については全身を使って
大きな声で泣き叫びます。
夕食の時は長女や長男よりも多く食べるのですが
それをわかっているので、ママもそれなりに準備をして
食事を用意しています。
しかし、一通り食べ終わった後まだ欲しいと
要望してきます。
いつものパターンは果物食べる?と聞くと
バニャニャ(バナナ)
ブリューベリー(ブルーベリー)とか言うので
食べさせます。
それを食べた後に今度は
オキャシ(お菓子)と言い出すので
もうおしまい!!
というと即レスで
ギャーーーーーーと泣き叫ぶ
いつものお決まりのパターンなのですが、
毎日同じようなことが起こるので娘をよく観察していると
この泣きは嘘泣きだなというのがわかってきます。
泣いたらくれると本能的に思っているのか
何かから学んだのかわかりませんが、
自分の思い通りにならなかったら
とりあえず大声出して泣き叫ぶという
技を自分なりに作り出したようです笑
流石に夕食からの果物の後にお菓子はダメなので
椅子から下ろしてもうおしまいと伝えるのですが
椅子から降りたら寝転んで大の字になって
泣き叫んでくるので、
嘘泣きしてもあげないよー
と私が伝えると少し泣き声が静かになりますが
まだ泣いたフリをしています。
そこに長男がやってきて
大丈夫???と声をかけることがあるのですが
長男なりに泣いているのをあやそうと
笑わせるような行動をしてくれるのですが
そうするといきなり笑顔になって
何事もなかったかのようにお菓子のやりとりは
終わっていきます。
このような場面が多々あり、
自分の思い通りにならないととりあえず
泣いてみる。正確には泣いたフリなので
長女や長男がかまいにきてくれると
泣き止んで笑顔になる。
次女なりのアピールだと思いますが、
長女や長男の時よりも泣いたフリが
とても上手だなーと思っています。
次女は演技派でなかなかあざとい女子だなと
思っていて、将来どんな女性に育つのかなと
少し楽しみなところもあります。
3番目の子供ということもあり
1番目・2番目とは全く違う性格が形成されて
いっているなーと感じます。
人は育った環境が大きく影響すると思いますが、
Shima家という同じ家族の中でも
生まれた順番でこうも違いが出るのかと
私にとってもとても驚いています。
毎日毎日同じようなリズムで過ごしていますが
子供達がいるとリズムは同じでも、
起きる出来事は日々変化していて
飽きることがありません。
また今日も何が起こるのか楽しみにしながら
過ごしていきたいと思います。
それでは・・・
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