以前のブログにエアコンが壊れて
交換した話を書きましたが
その後また壊れた時に話を書きたいと
思います。
以前書いたブログ↓
https://shima-motohiro.com/?p=297
新しいエアコンに変わってから
3ヶ月後にエアコンクリーニングをしました。
*シンガポールではエアコンを
3ヶ月に1度掃除業者を入れないと
いけないという義務があります。
その時に事件が起きました。
いつもの業者が来て掃除をして
帰って行った後に気づいたのですが
なんと新品でまだ3ヶ月しか経っていない
エアコンの冷風が出ないのです。
生ぬるい空気は出てきますが
全く冷風が出ません。
すぐに業者に連絡して冷風出ないぞー
と伝えたらすぐに飛んで戻ってきましたが
何をしても直らず、、、
最後に言い残した言葉が
俺はエアコン掃除業者だから
エアコンの故障は直せない
と言い放って帰っていきました。
いつも通り不動産仲介のエージェントに
連絡をして、2週間後ぐらいにメーカーの
担当者が来て修理をするものの直らず。
それからまた2週間が経ち
メーカーのより知識を持っていると
思われる担当者が来てくれて
1時間半ぐらいかけてようやく復活!
今回は新品のエアコンに変えて
3ヶ月ということもあり、
これはオオゴトだということで
こちらの不動産エージェントと
オーナー側の不動産エージェントが
現場立ち会いをしてきたので
これは良い機会だと思い
家の中で修理が必要なことや
要望を一通り伝えてみた。
その中でベッドフレーム事件というのがあり
何かというと、入居時点からあった
マットレスとベッドフレームを使わない
から撤去してくれと依頼をしていて
これを撤去してくるということになり
業者が来て撤去してくれるはずだったのだが
業者が来たらマットレスは聞いているから
持っていくけど、ベッドフレームは聞いて
ないから持っていかないとなり、
それは困るからお金払うから持っていってと
業者に依頼したら、一旦はOKだったが
その後相手のエージェントに電話したようで
NGとの回答と言われ、なんとマットレスだけ
持っていき、ベッドフレームを置いていくという
珍事件が起きました。
謎な珍事件ですよね。
どこでどう間違ったのかマットレスだけを
撤去するということになっていて
ベッドフレームはそのまま。
写真も事前に送ってこれを撤去したいと
伝えているのに、マットレスだけだと
理解する謎の思考能力。
これこそがシンガポールの現実だと
思いましたけどね。
そのベッドフレームはIKEAのものだったので
これは解体できると思い、即解体して
他のベッドの下にしまっておきました。
それから交渉をするものの一向に話が進まず
今回相手のエージェントが来たので
再度話をしたところ、
オーナーは捨てていいよと言ってる
とか言い出して、
はあ?俺がお金払って捨てるの?と思って
イライラしていたら
こちらのエージェントが
カルーセルで欲しい人探して
あげてもいいか?
*カルーセルとは日本のメルカリみたいなサイト
と言ってきたのでそれならいいよと
伝えてすぐに対応してくれました。
そしたら30分ぐらいで欲しい人見つかって
掲載から1時間後には人の良さそうな
インド人がやってきて持っていってくれました。
こちらのエージェントのナイスプレーでした。
突然のベッドフレーム事件が解決した
瞬間でした!
とてもスッキリしましたが
謎なことが多く起こるのも
シンガポールなのです。
ここに住んでると多少のことでは
驚かなくなります。
精神を鍛えるのは良い環境だと思います。
また事件がありましたら書きますね。
ではまた・・・
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