長女と長男のインターナショナルスクールの
先生との個人面談について書きたいと思います。
いつもはママと通訳で対応していた
先生との個人面談を通訳を無しにして
私が通訳代わりで参加してきた。
個人面談は
1長男の英語の担任、中国語の担任
2長女の英語の担任
3長女の英語補習クラスの担任
この3つでした。
なかなかのハードスケジュールで
1は13:25-13:45
2は14:00-14:20
3は14:40-14:50
個人面談の案内はアプリ内で連絡が来て
予約開始日に好きな時間を選ぶスタイル。
待ち時間が長いのも嫌なので
過密なスケジュールになりがち。
最初は長男からスタート。
ちなみに長男は中国語と英語のバイリンガルコースを
受講していて、毎日半分を英語、半分を中国語の
授業を受けている。
まずは中国語の担任から長男の学校での
状況を英語で説明を受ける。
毎日の英語の勉強の成果なのか
ほとんど聞き取りができて理解できた。
次に英語の担任から同じように
英語で説明を受ける。
中国語の担任の方の英語の方が丁寧で
聞き取りやすいことがすぐにわかるが、
英語の担任も慣れてこれば普通に理解できて
これも難なくクリアー。
質問タイムになり、幾つか質問をするが
上手く質問をしなければいけないみたいなことを
思ってしまい言葉が出てこない・・・
なんとか先生も拾ってくれて聞きたいことも
聞けて満足な面談でした。
そして続いて
長女の英語の担任との面談。
イギリス系の先生でまたアジア系の先生が
話す英語とは全くの別物。
慣れるまでリズムが狂うがほぼ理解できる。
長女も同席しての面談だったので
きちんと聞き取ってるし、理解できていて
成長している喜びを感じた。
先生から長女への質問で英語で回答する場面があり
初めて長女が英語で答えているところを見たが
発音が良すぎでまたまた成長を感じて喜ぶ。
長女がもっと成長するために何をしたら良いかを
聞いてみたら、リーディングの強化とのこと。
最後に
長女の英語補習クラスの先生と面談
この先生もイギリス系だがまた英語が違う。
ほんと同じ国出身でこうも違うのかというぐらい
違って聞き取りに一番苦労した。
疲れもあって途中から集中できなくなって
雰囲気で話を掴み取ることになってしまった、、
英語補習クラスをどうしたら早く卒業できるかを
聞いたら、リーディングと文章を作成すること
と言われて、もう一つ言われたことがありそれは
授業中に手を上げて発言すること
これが卒業するためには必要だとのこと。
長女になぜ手を上げて発言しないの?
と終わった後に聞いたら
手を上げて発言して間違っていたら
クラスにいる2人の日本人の男の子に
何か言われるからそれがストレスに
なるから嫌とのことだった。
これは勿体無い、、、
長女の思う気持ちはよくわかるが
その男達は英語力も低く、授業態度も悪くて
しょっちゅう先生に怒られているらしい子に
何か言われるのが嫌だから自分の成長の機会を
捨てている状態は勿体無いすぎると
私は思ってしまった。
他の子より英語の勉強を頑張って
先生もそれを評価してくれていて、
もう一歩成長するためには手を上げて
発言することだと言われているのに
自分よりも頑張っていない子に
間違ったら何か言われるかもということが
手を上げられない理由になってしまうなんて
頑張っている人は頑張りまくって
そんな奴は無視して成長していけば良いのに。
気持ちはわかるので整理するまでには
少し時間がかかるかもしれないが
長女のことなので少し時間が経てば
授業で手を上げて発言することが
普通になり成長していくと信じている。
私も小学生低学年の時に手を挙げない子だった。
でもある日に手を上げて発言したいと思った日を
今でも鮮明に覚えている。
いつも手を挙げない子が手を上げると
見事に先生は指名してくれた。
ドキドキしながら回答して、
それが正解だった時の喜びが
勉強をする楽しみに変わったと記憶している。
しかもこの日をきっかけに自信がついて
あっという間に勉強ができる人になっていった。
長女にも同じ様な成長のきっかけが訪れたら
良いなと思っています。
私は手を上げるということを
自分のタイミングで自主的にやったことが
成功した要因だと思っている。
長女もタイミングが来たら
自然と手を上げて発言してるだろう。
もちろんそのきっかけを作れるように
私ができるサポートは続けていく。
補足
これを書いたのは面談日の帰宅後でした。
帰宅後から娘は色々と考えて翌日には
この授業では手を上げると宣言してました。
頼もしい長女だ!
今日から学校が始まるので、学校後に
手を上げて発言したよという報告を
楽しみにしよう!
それでは・・・
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